キャッチボール
[2024.05.27]
20年ほど前に高校の体育の授業でヘッドスライディングをして、右肩関節の脱臼グセがあるので、僕はアンダースローでしか投げれません。
息子はイオンで母親に買ってもらった親子グローブの固くて小さいグローブで、僕の魔球(悪送球)を捕る必要があるので、その難易度から、米之宮公園の広大な広場を走り回ります(ほぼボール拾いのようなキャッチボール)。
途中から、僕の真似をして息子もアンダースローで返してきます。
あれっ?
たまに、僕よりまっすぐボールが飛んできます。
あー小学3年生ってそんな年なのかもな。
まだ50mも100mも僕のほうが速く走れるだろうし、1kmや5kmもまだ僕の方が速いと思う。
ごはんを食べる量はまだまだ僕のほうが食べる。
背はまだ40cmくらいちっちゃいか。
あっでも、最近体操教室で跳び箱の上を、息子は逆立ちで飛んでたな。これは僕はできない。
来年には100m勝てないかもな。
5月の晴れた日曜日、米之宮公園でキャッチボールをしました。