大学に来てから金曜日の膠原病外来を割り当てていただいておりますが、それも新年度で交代になります。

そういえば聖隷浜松病院時代も金曜日は外来日でした。ん、まてよその前に常勤で富士宮市立病院にいた時も確か金曜日が外来日だった気がする。岡山市立病院の時は、、、さすがに覚えていない。。

まあ、とにかく今週も金曜日が無事何事もなく過ぎて、大学の外来は残すところ来週の金曜日を残すだけになりました。

今回はこれまでの医局の人事の都合ではなくて、僕自身がクリニックを開くために外来担当医が変わってしまうということで、一層の心苦しさがありました。でも、そんな思いをよそに、むしろひとりひとり丁寧にごあいさつをさせていただく中で、むしろたくさんの激励のお言葉をいただけました。確かに年々経験が増えていくことで患者さんたちに還元できているものも多くなっているような気もしますが、それだけ今回の出発というものは大きいものということなのだなというような実感もありました。

ありがとうございました。