14番
[2024.02.03]
息子の背番号は「14」。
ちょっと遅い入団で、偶然に割り振られた番号なわけですが、ソシエダでの久保建英選手の背番号だし、代表では伊東純也選手の背番号だったから、ユニフォームを渡された時に僕はすごく嬉しかったし、息子も目をまるくして喜んでいた。かつては中村憲剛選手もつけていた番号だし、正直僕が一番欲しかった息子の背番号でした。
伊東選手なしでここ2、3年の日本代表は語れないほどに唯一無二の存在だったし、なにより観客を沸かせるプレーに家族全員が熱狂してきたので。
今日からチームにいないことを小学2年生の息子にどのように説明すれば良いのだろう。とても悲しい。