のばなぶろぐ
言葉にするには、少しばかり間に合わなかったことや、
ただ、そこにあっただけの景色のことを、
遅れながら、思い出しながら、書いています。
家族のこと。
クリニックのこと。
誰かの顔や、名前もない感情のことも。
決まった形も、特別な意味もないけれど、
それでも、どこかでつながっている気がして、
ときどき、こうして綴っています。
これは、院長による、そんな日々の記録です。
マンカラのある生活。
(2025.04.03更新)
2日前から、夜に妻とふたりで“マンカラ”というゲームをやっている。
名前だけ聞くと、ちょっと魔法っぽい。あるいは、民族楽器か何かのようでもある。でも中身はれっきとしたボードゲームで、木の盤にくぼみが… ▼続きを読む
