のばなぶろぐ
言葉にするには、少しばかり間に合わなかったことや、
ただ、そこにあっただけの景色のことを、
遅れながら、思い出しながら、書いています。
家族のこと。
クリニックのこと。
誰かの顔や、名前もない感情のことも。
決まった形も、特別な意味もないけれど、
それでも、どこかでつながっている気がして、
ときどき、こうして綴っています。
これは、院長による、そんな日々の記録です。
自動販売機の前で、小銭を何度入れてもはじかれて立ち尽くす人間
(2025.09.06更新)
土曜日の朝、診察室の窓の外はまだ暗くて、僕はiPadの画面を前にひとり途方に暮れていた。
夜、リクルート社から「Air waitのプラン変更準備が整いました」というメールが届いた。メールの文面は、ど… ▼続きを読む
