2025年10月1日よりインフルエンザワクチン接種(13歳以上)を開始します。
外来診療時に接種希望の方は、外来診療時間内にて順次対応させていただきます。受付時にお申し出ください。インフルエンザワクチンの接種のみをご希望の方はご予約が必要です。ご予約は電話0545-67-2520にて承っております。料金は1回3000円(税込み)になります。
富士市の高齢者の方はインフルエンザワクチンの助成があり、1650円になります。予診票は当院でご用意しております。富士市のこどももインフルエンザワクチン助成も利用できます。13歳~高校3年生相当年齢の人までは2000円で打てます。予診票は当院でご用意しております。
富士宮市の高齢者の方もインフルエンザワクチンの助成があり、1470円になります。富士宮市の高齢者の方は予診票、予防接種券が必要ですのでご持参ください。予診票が郵送されていない方は富士宮保健センター健康増進課(0544-22-2727)に問い合わせをお願いいたします。
不活化ワクチンはウイルスや細菌の毒性や感染力を失わせたワクチンなので、ワクチン接種により発症することはなく、関節リウマチのお薬を使用中の方が受けても問題ありません。むしろ、リウマチのお薬を内服している患者さんの方がインフルエンザが重篤化しやすいので、予防接種を受けてください。不活化ワクチンであるインフルエンザワクチンは、日本リウマチ学会からも積極的な投与を推奨されています。
【受診方法のご案内】
平日午後は患者様の待ち時間に配慮し、13時45分からの午後診療を予約制に移行いたしました。
【平日午前、土曜日終日の診療は予約制ではございません。来院順に診察いたします。】
■ご予約がない患者様は、お電話をかけてください(0545-67-2520)。
ご予約がいっぱいの場合には、翌日の午前中のご来院をお願いしております。
■ ご予約方法について
診察時に、次回のご予約をお取りいただけます。また、お電話でのご予約も可能です。
直前だとご希望の日時に添えないかもしれませんので、余裕をもってご予約をお取りくださいますようよろしくお願い申し上げます。
今後も、安心して通院いただけるクリニックづくりを心がけてまいります。どうぞよろしくお願いいたします。
のばなクリニック 院長 山﨑賢士
■ 予約をとられた患者様には予約カードをお渡ししております。
お知らせ
- 臨時休診日、インフルエンザワクチン予防接種 [2025.09.24更新]
-
【院長が学会発表のため、11月28日は16時までの診療、11月29日は臨時休診日になります】
【10月は臨時休診日はありません】
2025年10月1日よりインフルエンザワクチン接種(13歳以上)を開始します。
外来診療時に接種希望の方は、外来診療時間内にて順次対応させていただきます。受付時にお申し出ください。
インフルエンザワクチンの接種のみをご希望の方はご予約が必要です。ご予約はお電話にて承っております(0545-67-2520)。
料金は1回3000円(税込み)になります。
富士市の高齢者の方はインフルエンザワクチンの助成があり、1650円になります。予診票は当院でご用意しております。
富士市のこどももインフルエンザワクチン助成も利用できます。13歳~高校3年生相当年齢の人までは2000円で打てます。予診票は当院でご用意しております。
富士宮市の高齢者の方もインフルエンザワクチンの助成があり、1470円になります。富士宮市の高齢者の方は予診票、予防接種券が必要ですのでご持参ください。予診票が郵送されていない方は富士宮保健センター健康増進課(0544-22-2727)に問い合わせをお願いいたします。
不活化ワクチンはウイルスや細菌の毒性や感染力を失わせたワクチンなので、ワクチン接種により発症することはなく、関節リウマチのお薬を使用中の方が受けても問題ありません。
むしろ、リウマチのお薬を内服している患者さんの方がインフルエンザが重篤化しやすいので、予防接種を受けてください。
不活化ワクチンであるインフルエンザワクチンは、日本リウマチ学会からも積極的な投与を推奨されています。
- 【臨時休診日のお知らせ】 [2025.09.01更新]
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院長が第40回日本臨床リウマチ学会での演題発表のため、11月28日(第4金曜日)は16時までの診療、11月29日(第5土曜日)は臨時休診日とさせていただきます。大変ご不便をおかけいたしますが、ご予定の確認をよろしくお願いいたします。
9月10月の臨時休診日はありません。
- 開院2周年 [2025.09.01更新]
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本日、のばなクリニックは開院2周年を迎えることができました。
この2年間、地域の皆さまから寄せられる声や信頼に応えるべく、私たちは試行錯誤を重ねながら月日を重ねてきました。
3年目も、患者さんに安心していただけるよう、しなやかな診療をしてまいります。
スタッフ一同
- 平日午後は予約制です [2025.08.02更新]
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【平日午前、土曜日終日の診療は予約制ではございません。これまで通り来院順に診察いたします。】
平日午後は患者様の待ち時間に配慮し、13時45分からの午後診療を予約制に移行いたしました。
直前だとご希望の日時に添えないかもしれませんので、診察時もしくは余裕をもってご予約をお取りくださいますようよろしくお願い申し上げます。
■ご予約がない患者様は、お電話をかけてください(0545-67-2520)。
当日でも、予約の空いている時間帯にご案内しています。
ご予約がいっぱいの場合には、翌日の午前中のご来院をお願いしております。■ ご予約方法について
診察時に、次回のご予約をお取りいただけます。
また、事前にお電話にてご希望の日時をお伝えいただき、お電話でのご予約も可能です。
今後も、安心して通院いただけるクリニックづくりを心がけてまいります。どうぞよろしくお願いいたします。のばなクリニック 院長 山﨑賢士
- 平日午後診療は予約制になります [2025.05.23更新]
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2025年5月26日より「平日午後の診療のみ予約制」に移行いたします。
当院は2025年5月26日より、患者様の待ち時間に配慮し、13時45分からの午後診療を予約制に移行いたします。平日午前、土曜日終日の診療はこれまで通り来院順に診察いたします。
■ 当日午後に体調不良でも受診可能です
午後診療は予約制とはなりますが、当日体調がすぐれない患者様も安心してご受診いただけるよう、「当日の受診枠」もご用意しております。当日ご予約がなくても、まずはお電話(0545-67-2520)にてご連絡ください。
■ 5月26日~8月8日までは「移行期間」になります
2025年8月8日(金)までは平日午後の診療のみ予約制への移行期間になります。この間は、これまでどおり予約なしで来院される患者様も多くおられると予想されます。
そのため、
・来院順でお待ちいただく患者様
・あらかじめご予約をいただいた患者様
の両方の患者様を診療の中で調整しながらご案内いたします。
皆さまのご理解とご協力を、どうぞよろしくお願いいたします。■ ご予約方法について
ご来院時に、次回のご予約をお取りいただけます。
また、事前にお電話にてご希望の日時をお伝えいただき、お電話でのご予約も可能です。
※移行期はお電話が大変混み合うことが予想されます。つながりにくい場合は、お手数ですが少し時間をおいておかけ直しいただけますようお願いいたします。
今後も、安心して通院いただけるクリニックづくりを心がけてまいります。どうぞよろしくお願いいたします。のばなクリニック 院長 山﨑賢士
- 臨時休診日、臨床個人調査票【提出期限6月30日】 [2025.04.29更新]
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【臨時休診日】5月、6月の臨時休診日はありません。
【臨床個人調査票】今年度の指定難病受給者証の提出期限は6月30日です。
指定難病更新の際に必要な臨床個人調査票の作成が必要な患者様は前もってお申し出ください(電話ででも大丈夫です)。前日までにお申し出いただけましたら、翌日以降でお渡しできますが、当日の作成はできませんので(残念ながら僕には診療のスキマで臨床個人調査票をササっと作成する能力がありません)、何卒よろしくお願い申し上げます。
- 臨時休診日、帯状疱疹ワクチン定期接種 [2025.04.02更新]
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【4月・5月の臨時休診日】4月・5月の臨時休診日はありません。
令和7年4月1日から、帯状疱疹ワクチン予防接種は定期接種(一部公費負担)となりました。富士宮市・富士市から案内が届きました方は、お電話でも診察時にもお声掛けください。帯状疱疹ワクチンは生ワクチン(税込み3300円)も不活化ワクチン(税込み7700円:不活化ワクチンは2回打つ必要があります)も予約にて承っております。免疫抑制剤やステロイドを内服している方は生ワクチンは打てませんのでご注意ください。
- 臨時休診日、帯状疱疹ワクチン定期接種 [2025.03.03更新]
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【3月・4月の臨時休診日】3月・4月の臨時休診日はありません。
令和7年4月1日から、帯状疱疹ワクチン予防接種は定期接種(一部公費負担)となります。個人負担額や対象者については、詳細が決まり次第順次お知らせいたします。
- 臨時休診日、帯状疱疹ワクチン定期接種 [2025.02.11更新]
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【2月・3月の臨時休診日】2月・3月の臨時休診日はありません。
令和7年4月1日から、帯状疱疹ワクチン予防接種は定期接種(一部公費負担)となります。個人負担額や対象者については、詳細が決まり次第順次お知らせいたします。
- 臨時休診日、インフル・コロナワクチン終了 [2025.02.04更新]
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【2月・3月の臨時休診日】2月・3月の臨時休診日はありません。
今シーズンのインフルエンザワクチン、コロナワクチンの接種は2月7日で終了いたします。
通院してくださっている患者様へ
臨床研究へのご協力のお願い
のばなクリニックでは、診療の中で得られた医療情報をもとに、患者さまの負担なく医学的な研究を行う場合があります。
これらの研究は、通常の診療を通じて得られた情報を匿名化し、個人が特定できない形で統計的に解析し、医療の質の向上や新たな知見の創出を目指すものです。研究にあたっては、厚生労働省の「人を対象とする医学系研究に関する倫理指針」に則り、実施しています。
なお、研究のために新たな検査や治療を追加で行うことはありません。ご自身の診療情報がこうした研究に使用されることを希望されない場合は、受付までお申し出ください。皆さまのご理解とご協力をお願い申し上げます。
診療の手ざわりを、「スキマの素描室」で静かにすくっています。
プロフィール
やまざき
山﨑けんじ
39歳の診療所院長・膠原病リウマチ内科医・医学研究者
2016年、Geriatrics&GerontologyにObesity paradox論文が掲載。日本人高齢者における肥満パラドックス現象を解析→掲載記事HPはこちら
のばなクリニック院長として、富士医療圏におけるリウマチ医療の発展を支援
1985年、福島県生まれ。福島県立医科大学医学部医学科卒。在学中、衛生学・予防医学講座の研究室に所属し、医療統計学を学ぶ。静岡済生会総合病院での初期臨床研修を経て、2013年にエビデンスを創るため、岡山大学医歯薬総合研究科疫学・衛生学分野博士課程に入学。2015年The Society for Epidemiologic Research Conferenceにて疫学研究の発表。岡山市立市民病院で総合内科を専門的に学び、後期研修を修了。2017年静岡で膠原病・リウマチ診療を本格的にはじめ、聖隷浜松病院、浜松医科大学医学部附属病院で稀少・難治性リウマチ性疾患に対峙して研鑽。2020年、富士宮市立病院に非常勤医師として大学病院から派遣され、膠原病リウマチ内科をたちあげる。2023年9月よりのばなクリニックを開院し、富士・富士宮市のリウマチ診療に従事している。静岡リウマチネットワーク構成員。
日本内科学会認定内科医・総合内科専門医、日本リウマチ学会リウマチ専門医・指導医。
●富士市医師会会員●富士市骨粗鬆症検診委員●岡山大学大学院医歯薬総合研究科にて医学博士●難病指定医●障害者福祉法指定医(肢体不自由)●Archives of Rheumatology論文掲載●統計検定2級
もっと知る
「NOBANA CLINIC Lab.」プロジェクト進行中!
リウマチや膠原病と向き合うとき、多くの方がまず立ち止まるのは、「何がわからないのかが、わからない」という地点です。
だからこそ、私たちは小さな動画をつくりはじめました。日々の診療で聞いた問いをもとに、短いアニメーションのかたちで、一つずつ言葉を返しています。
待合室では静かに流れ、YouTubeでも見ることができます。
それは、医療と生活のあいだをつなぐ、ささやかな対話の試みです。
わからなさに寄り添うことで、少しずつ理解が芽生えていくことを信じて。
ともに歩む職場づくり
2023年、クリニック開院後より一貫して私たちは、一人ひとりの存在がチームの力になると信じています。患者さんに寄り添うために、まずは仲間に寄り添う。その積み重ねが、のばなクリニックの空気をつくっています。そんな私たちとともに働いてくれる仲間へのご案内があります。
