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大感謝

[2024.12.15]

今日は3人のこどもが通う体操教室の大掃除の予定です。

3階建ての立体的な体育館です。すべて合わせた延床面積では高校の体育館くらいあると思います。館長が夫婦ではじめて、現在はそのこどもたちの代が教えてくださっております。うちの子たちはちょうどお孫さんと同じ世代になります。ジムを開館したときのこともいつか雑談しているときに話してくださりました。とても歴史があるジムです。メンテナンスが大事なジムです。

最初は週に1時間程度の基礎コースに入れてもらうつもりが、ひょんなことから、選手コースに誘っていただけて。今は月・水・金と3時間ずつ+土・日の大会+年3回の合宿もあるので、週に10時間以上、つまりは1年で520時間以上、うちは3人いるので3倍の合計1560時間以上お世話になっているとも考えられるジムです。今日の掃除は9時から14時までなので5時間程度。つまり、僕1時間あたり子ども3人分の1年間の使用時間312時間分の掃除しなければなりません。この考え方、計算方法が合っているとしたら、とんでもない大パワーが必要です。

おかげさまで3人ともバク転ができるようになりました。

息子のサンタさんへの手紙には、「体操の大会に4回でました。頑張っています。もし見つかったら、ハリー・ポッターの魔法のほうきがほしいです。なかったら、新しい魔法の杖が良いです。」と書くくらい、体操を好きにしてくださいました。

最近先生が「あーちゃん最近すごいですよ、みるみる上達しています。」と長女を褒めてくださいました。とても嬉しかったのですが、年長さんの次女がちゃんと話を聞いて、ふざけていないか、毎回そうじをちゃんとしているかが心配だったので「あーちゃんはとても真面目なので全然心配していないのですが、すー(次女)はちゃんとやっていますでしょうか。ご迷惑をおかけしていないでしょうか。」と切り替えしてしまいました。でも、なんとか大丈夫みたいです。優しい先生になんとか引き上げてもらっているようです。

でも、本当のところは次女が圧倒的に体操ができるようになってしまっています。バク転だって1番にできてしまったし、座っている状態から手の力だけで倒立することだってできるのは次女だけです。体が小さくて軽くて、体操をはじめる年齢が1、2年はやいってこんなに違うんだ、恐るべし。

親はもう気づいてしまっています。お兄ちゃんもお姉ちゃんも薄々気づいてしまっています。できるだけ同じカテゴリーでの大会がないことを祈っています。みんなとても楽しそうに体操をやっているので、3人ともできるだけ長く体操を続けてほしいだけなんです。

とにかく、うちは今年から体操を中心にまわっています。

もうすぐ冬合宿になります。

大感謝の気持ちを持ち、今日は率先してマットのズレを大修正し、重いなにかを運びまくりたいと大意気込んでいます。

昨年はそういえば息子のサッカーのグラウンドの草むしりをしていたな。

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